レシピ for Professional
鮎のコンフィ
タラゴンときゅうりのソース 仁淀川山椒風味
レシピのポイント
和食の知見も深い川合シェフの自由な発想が冴える前菜は、鮎ときゅうりの定番コンビをイタリア料理にアレンジしたひと皿。仕上げには、高知県の清流、仁淀川沿いの山で採れる和山椒をあしらい、香りのプレゼンテーションを添えて。
レシピ監修:「リストランテ アクアパッツァ」川合大輔シェフ
使用しているGABAN®商品
-
GABAN® 高知県産・仁淀川山椒ホール
-
GABAN® タラゴンみじん切り
< 材料 >
✿5人分
・鮎…5尾
・塩…適量
・GABAN® オリーブオイルピュア…適量
・GABAN® ベイリーブスホール…1枚
▼ソース1
・水…100ml
・GABAN® 高知県産・仁淀川山椒ホール…1.5g
・白ワインヴィネガー…5ml
・乾燥卵白…2g
▼ソース2
・きゅうり…1本
・GABAN® タラゴンみじん切り…0.5g
・塩…ふたつまみ
▼付け合せ
・きゅうり…適量
・赤ワインヴィネガー…適量
・パルミジャーノパウダー…適量
・鮎…5尾
・塩…適量
・GABAN® オリーブオイルピュア…適量
・GABAN® ベイリーブスホール…1枚
▼ソース1
・水…100ml
・GABAN® 高知県産・仁淀川山椒ホール…1.5g
・白ワインヴィネガー…5ml
・乾燥卵白…2g
▼ソース2
・きゅうり…1本
・GABAN® タラゴンみじん切り…0.5g
・塩…ふたつまみ
▼付け合せ
・きゅうり…適量
・赤ワインヴィネガー…適量
・パルミジャーノパウダー…適量
< 作り方 >
✿所要時間:20分※
※鮎を調理する時間は含みません。
①鮎のうろこを取り、重量の1.2%の塩を全面にまぶし、1時間ほどおく。水けをふき、バットに並べる。鍋に適量のピュアオリーブオイル、ベイリーブスを入れ80℃まで熱したら、鮎のバットにひたひたに注ぎ入れる。92℃のオーブンで3~4時間火を入れ、そのまま冷ます。(途中で串を入れ、火の通りを確かめる。骨が柔らかくなるくらいが目安)
②鍋に水、仁淀川山椒ホール、白ワインヴィネガ―を入れて火にかける。約60℃になって山椒の香りが立ったら、ミルミキサーにかけて山椒を砕く。 シノワで漉してボウルに移し、乾燥卵白を加え、泡立て器でふんわりとするまで泡立てる。
③きゅうりを2〜3㎜の輪切りにしてボウルに入れ、塩、タラゴンを加え、よく揉んで水分を出す。 水けをしっかりしぼり、ミルミキサーでピューレにする。
④フライパンを火にかけ、①の鮎を両面焼く。その間に5㎜角にカットしたきゅうりを塩、赤ワインヴィネガー、パルミジャーノパウダーで和えて付け合わせのサラダを作る。
⑤③のソースを器に敷き、④の鮎を乗せ、きゅうりのサラダ、②のソースを添える。仕上げにミルで挽いた仁淀川山椒(分量外)をふる。
※鮎を調理する時間は含みません。